■少年サッカー番外編 チームカラー「ミッション型チーム」
チームには、必ずカラーがある。
不思議なもので、人づてに何となく聞いていただけなのに、会場に行くと、一目でわかってしまうような場合さえある。
今回は「ミッション型チーム」
基本的には「蹴球道系チーム」の派生タイプのチーム。したがって、伝統があり、スタッフもしっかりし、子供たちも基本をたたき込まれている。何をやっても全く危なげなく、当然、上位に位置するチーム。
しかし、その特徴は試合が始まると如実にあらわれる。
まず、試合開始のホイッスルがなるやいなや、いきなりフォーメーションが始まる。
さっとサイドが走り出す、するとちゃんと、そこにボールが飛んでくる。と同時に、もう後ろからバックまでが攻撃参加のために猛然と上がってくる。
その展開のスピードと正確さは、生半可なことで実現できるものじゃないことはすぐにわかる。毎日毎日そのフォーメーションを繰り返し練習し、体に覚えさせているから実現できるものなのだろう。
名の知れたチームは、みんなそのチームがフォーメーションを出すことは知っていた。そしてそれに対処しようとする。
だが、ほんの3つほどパターンを出されただけで、小学生の子供たちはとうてい対処できない。「なるほど」とわかったころには試合は終わっている。
そして、このチームの一番の売り、それはもちろんフリーキックと、コーナーキックのセットプレーだ。
本当に格好いい。
キャプテンが、号令をかけながら走り出す。するとキッカーが、それらしき味方に声をかけながらボールを蹴るべく助走をする。すると、ゴールから少し離れたところから3,4人の選手が一気にゴール目がけて走り出す。
ディフェンスは、走り込んできた3人に必死につく、しかし、キッカーの蹴ったボールのは、全く違う方向に飛んでいく、見ると、そこにちゃんと選手が走り込んでいる…。
何度、びっくりさせられたことか、そして何度「やる〜」とため息をついたことか。
もちろん、いつもいつもきれいに決まるわけではない。しかし、決まったときは、観客からやんやの喝采が起きた。
きっと、決まったときは、監督・コーチはたまらないだろう
だが、今、こういうチームは、はやらないのだそうだ。
それは、こういうフォーメーションでしばられると「子供の創造性を阻害する」のだそうだ。「なるほど」…と思った。そう言えば、テレビでも、「創造性豊かな動き」というような言葉をよく聞いたような気がした。
「どうなんだろう?」俺にはよくわからない。
これを読んでいる皆さんに聞いてみたい気がした。
本当にフォーメーションというものは「創造性を阻害する」のだろうか? もちろん程度の差はあるだろうが。
将棋でも、碁でも「定石」というものがある。それを盤石にしてから創造力のある人が、さらにその上に伸びていく。
スポーツもそんなような気がしていた。いろんな持ち駒を自分たちでまず学び、自分のものにして、そしてそれを工夫・改良して、新たな動きを見つける。
サッカーは違うのかな? どなたか教えてください。
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チームには、必ずカラーがある。
不思議なもので、人づてに何となく聞いていただけなのに、会場に行くと、一目でわかってしまうような場合さえある。
今回は「ミッション型チーム」
基本的には「蹴球道系チーム」の派生タイプのチーム。したがって、伝統があり、スタッフもしっかりし、子供たちも基本をたたき込まれている。何をやっても全く危なげなく、当然、上位に位置するチーム。
しかし、その特徴は試合が始まると如実にあらわれる。
まず、試合開始のホイッスルがなるやいなや、いきなりフォーメーションが始まる。
さっとサイドが走り出す、するとちゃんと、そこにボールが飛んでくる。と同時に、もう後ろからバックまでが攻撃参加のために猛然と上がってくる。
その展開のスピードと正確さは、生半可なことで実現できるものじゃないことはすぐにわかる。毎日毎日そのフォーメーションを繰り返し練習し、体に覚えさせているから実現できるものなのだろう。
名の知れたチームは、みんなそのチームがフォーメーションを出すことは知っていた。そしてそれに対処しようとする。
だが、ほんの3つほどパターンを出されただけで、小学生の子供たちはとうてい対処できない。「なるほど」とわかったころには試合は終わっている。
そして、このチームの一番の売り、それはもちろんフリーキックと、コーナーキックのセットプレーだ。
本当に格好いい。
キャプテンが、号令をかけながら走り出す。するとキッカーが、それらしき味方に声をかけながらボールを蹴るべく助走をする。すると、ゴールから少し離れたところから3,4人の選手が一気にゴール目がけて走り出す。
ディフェンスは、走り込んできた3人に必死につく、しかし、キッカーの蹴ったボールのは、全く違う方向に飛んでいく、見ると、そこにちゃんと選手が走り込んでいる…。
何度、びっくりさせられたことか、そして何度「やる〜」とため息をついたことか。
もちろん、いつもいつもきれいに決まるわけではない。しかし、決まったときは、観客からやんやの喝采が起きた。
きっと、決まったときは、監督・コーチはたまらないだろう
だが、今、こういうチームは、はやらないのだそうだ。
それは、こういうフォーメーションでしばられると「子供の創造性を阻害する」のだそうだ。「なるほど」…と思った。そう言えば、テレビでも、「創造性豊かな動き」というような言葉をよく聞いたような気がした。
「どうなんだろう?」俺にはよくわからない。
これを読んでいる皆さんに聞いてみたい気がした。
本当にフォーメーションというものは「創造性を阻害する」のだろうか? もちろん程度の差はあるだろうが。
将棋でも、碁でも「定石」というものがある。それを盤石にしてから創造力のある人が、さらにその上に伸びていく。
スポーツもそんなような気がしていた。いろんな持ち駒を自分たちでまず学び、自分のものにして、そしてそれを工夫・改良して、新たな動きを見つける。
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