■もう一つの8時18分 第3話「二人の秘密計画」
このいらだち、なんとも不思議な自分の気持ちを佐代子はもてあましていた。気晴らしにと映子と飲みに行くことした。
映子は、ある、はやりのバーが好きだった。そして、そこにはほどよい品格の男性も多く、センス良く声をかけられたことも何度かあった。
佐代子「ねえ?ナレッジテクノロジっていう会社知っている?」
映子「知ってるよ…うちに出入りしているわよ」
佐代子「どんな会社なの?」
映子「電子制御システムのメーカーさんでね、最近結構いいものつくっているみたい。」
佐代子「ふ〜ん」
映子「そのナレッジがどうかしたの?」
佐代子「うんうん、別に…」
映子「あやしい、メッチャあやしい」
佐代子「…」
映子「男だ、こりゃ胸キュン?でしょ、ねね、キュンでしょう!言いなさいよ」
佐代子「…だれにも言わないって約束してくれる?」
映子「言わないわよ、親友じゃない」
佐代子「本当だよ」
映子「あら、なかなか、ガードが固いわね」
佐代子「私ね、どうも好きになっちゃったみたいなの…この前なんか、その人の会社に行ったりしちゃって」
映子「や〜るぅ〜押しかけちゃったわけ?」
佐代子「そ、そんなわけないじゃなくて…気がついたら、そこにいたの」
映子「あれ〜こりゃ重症だわ」
佐代子「やっぱ、そう?」
映子「よ〜し、協力しちゃう!」
一気に張り切りだした明るい映子の表情に、一抹の不安を抱きながらも、佐代子は誰かに話さなきゃ、パンク寸前の自分の心を、映子に聞いてほしかった。
一気に自分の思いを話し出した佐代子。二人はいつもよりたくさんお酒が入ったせいか、どんどん話はエスカレートしていった。
そして、一つの計画が練られた。
その計画の名は二人だけの秘密にされた。
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このいらだち、なんとも不思議な自分の気持ちを佐代子はもてあましていた。気晴らしにと映子と飲みに行くことした。
映子は、ある、はやりのバーが好きだった。そして、そこにはほどよい品格の男性も多く、センス良く声をかけられたことも何度かあった。
佐代子「ねえ?ナレッジテクノロジっていう会社知っている?」
映子「知ってるよ…うちに出入りしているわよ」
佐代子「どんな会社なの?」
映子「電子制御システムのメーカーさんでね、最近結構いいものつくっているみたい。」
佐代子「ふ〜ん」
映子「そのナレッジがどうかしたの?」
佐代子「うんうん、別に…」
映子「あやしい、メッチャあやしい」
佐代子「…」
映子「男だ、こりゃ胸キュン?でしょ、ねね、キュンでしょう!言いなさいよ」
佐代子「…だれにも言わないって約束してくれる?」
映子「言わないわよ、親友じゃない」
佐代子「本当だよ」
映子「あら、なかなか、ガードが固いわね」
佐代子「私ね、どうも好きになっちゃったみたいなの…この前なんか、その人の会社に行ったりしちゃって」
映子「や〜るぅ〜押しかけちゃったわけ?」
佐代子「そ、そんなわけないじゃなくて…気がついたら、そこにいたの」
映子「あれ〜こりゃ重症だわ」
佐代子「やっぱ、そう?」
映子「よ〜し、協力しちゃう!」
一気に張り切りだした明るい映子の表情に、一抹の不安を抱きながらも、佐代子は誰かに話さなきゃ、パンク寸前の自分の心を、映子に聞いてほしかった。
一気に自分の思いを話し出した佐代子。二人はいつもよりたくさんお酒が入ったせいか、どんどん話はエスカレートしていった。
そして、一つの計画が練られた。
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