■もう一つの8時18分 第4話「準備開始」
次の日、映子は営業の同僚社員にナレッジテクノロジのことを聞いた。
映子「ねえ、ちょっと聞いていい?ナレッジってさ、すぐ近くでしょう、何時に始業か知ってる?」
「うちと同じだよ、8時45分」と男性社員は、面倒くさそうに答えた。
「うちと同じね、ありがとう!」
昼休み、映子は佐代子を誘った。
二人で、近くの小じんまりしたレストランでランチをすることにした。
「日替わりランチ二つね」と大きな声で注文する映子
佐代子「ねえ…ねえったら」
映子「もう、そんなに焦るんじゃないの…全く」
佐代子「ねえっ!」
映子「わかったわよ、じゃ〜ん、8時45分始業!」
佐代子「うちと同じなんだ」
映子「は〜い、きょうは、ゴチになるわね」
佐代子「え〜、それって、すっごく高くない?」
映子「だめ、それ以上の価値はある」
佐代子「はい、はい、わかりました。」
佐代子の頭の中では…ということは、駅からの道は、きっとあそこの通路を通るから、そこを8時から8時30分の間に歩いているはず…と既に計算が始まっていた。
映子「ねえねえ、もう一人で作戦練っているわけ?」
佐代子「だとするとね、通路はあそこでしょう?」
映子「早い、さすがだわ。まあ、そうね8時15分ぐらいってとこかな」
佐代子「そうよね、だから…」
映子「よ〜し、じゃあね、明日から私は8時から一本ずつ遅く来る。サヨは8時25分から一本ずつ早く来る。挟み撃ちだ。いいね」
佐代子「ちょっと、映子、彼のこと知ってんの?」
映子「あっ顔知らないわ、だめだわこの作戦」
佐代子「ねえ、だからさ一緒に…ね」
映子「よ〜し、楽しみだわ、どんなキュンが来るんだか」
佐代子「作戦開始だよね」
映子「そうよ、作戦その1、まちぶせ」
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次の日、映子は営業の同僚社員にナレッジテクノロジのことを聞いた。
映子「ねえ、ちょっと聞いていい?ナレッジってさ、すぐ近くでしょう、何時に始業か知ってる?」
「うちと同じだよ、8時45分」と男性社員は、面倒くさそうに答えた。
「うちと同じね、ありがとう!」
昼休み、映子は佐代子を誘った。
二人で、近くの小じんまりしたレストランでランチをすることにした。
「日替わりランチ二つね」と大きな声で注文する映子
佐代子「ねえ…ねえったら」
映子「もう、そんなに焦るんじゃないの…全く」
佐代子「ねえっ!」
映子「わかったわよ、じゃ〜ん、8時45分始業!」
佐代子「うちと同じなんだ」
映子「は〜い、きょうは、ゴチになるわね」
佐代子「え〜、それって、すっごく高くない?」
映子「だめ、それ以上の価値はある」
佐代子「はい、はい、わかりました。」
佐代子の頭の中では…ということは、駅からの道は、きっとあそこの通路を通るから、そこを8時から8時30分の間に歩いているはず…と既に計算が始まっていた。
映子「ねえねえ、もう一人で作戦練っているわけ?」
佐代子「だとするとね、通路はあそこでしょう?」
映子「早い、さすがだわ。まあ、そうね8時15分ぐらいってとこかな」
佐代子「そうよね、だから…」
映子「よ〜し、じゃあね、明日から私は8時から一本ずつ遅く来る。サヨは8時25分から一本ずつ早く来る。挟み撃ちだ。いいね」
佐代子「ちょっと、映子、彼のこと知ってんの?」
映子「あっ顔知らないわ、だめだわこの作戦」
佐代子「ねえ、だからさ一緒に…ね」
映子「よ〜し、楽しみだわ、どんなキュンが来るんだか」
佐代子「作戦開始だよね」
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