■もう一つの8時18分 第12話「ショッピング」
休日、佐代子は久しぶりに一人で街に出ていた。
街を歩いていると、ウインドー越しにきれいなブラウスが飾ってあった。誘われるように、フラッと店の中に入った。洒落た店内には、数人の若い女性客が、だれもが、真剣な表情に見えた。
目にとまったブラウスを手に取ってみた。
「これ、かわいいな」
「これを着て彼と、公園に行けたらな〜」
「これだったら、スーツのときも、少しは優しく見えるかな?」
「うすいピンクなら、ちょっとかわいく見えるかな?」
一着ずつ自分に当てて、鏡を見ていた。
「髪型ももう少し明るく見えるように、変えた方がいいかな」
店を出るとき、佐代子は一着のブラウスを買っていた。
「これ着て…」なんだか、うれしくなった。
ふと、ランジェリー店が目に入った。
「あまり、こういうお店で買ったことがないんだけど…」
佐代子は、ほんの少しの好奇心で店に入った。
雑誌に紹介されているだけあって、店内には本当にたくさんのランジェリーが飾ってあった。
「かわいい…でも少し、子どもぽいかな?そこそこ大人のものじゃないと…」
「彼…どんなのが…」ふと、自分の考えていることに…
「何やってるんだろう…わたし」
小さなプライドが起こす葛藤は、すぐに消えた。
「でも、これだったらどうかな?」
帰宅した佐代子は、買ってきたランジェリーをつけてみたくなった。
鏡に自分を映し、髪型をいろいろ変えてみた。
ブラウスをはおり、鏡の前でいろんな表情をしてみた。
ちょっと、胸元をあけてセクシーポーズをとって
「レースクィーンになっちゃおうかな」
続きを読みたい方・おもしろかったと思っていただいた方は、
下のバナーをクリックしてください。
休日、佐代子は久しぶりに一人で街に出ていた。
街を歩いていると、ウインドー越しにきれいなブラウスが飾ってあった。誘われるように、フラッと店の中に入った。洒落た店内には、数人の若い女性客が、だれもが、真剣な表情に見えた。
目にとまったブラウスを手に取ってみた。
「これ、かわいいな」
「これを着て彼と、公園に行けたらな〜」
「これだったら、スーツのときも、少しは優しく見えるかな?」
「うすいピンクなら、ちょっとかわいく見えるかな?」
一着ずつ自分に当てて、鏡を見ていた。
「髪型ももう少し明るく見えるように、変えた方がいいかな」
店を出るとき、佐代子は一着のブラウスを買っていた。
「これ着て…」なんだか、うれしくなった。
ふと、ランジェリー店が目に入った。
「あまり、こういうお店で買ったことがないんだけど…」
佐代子は、ほんの少しの好奇心で店に入った。
雑誌に紹介されているだけあって、店内には本当にたくさんのランジェリーが飾ってあった。
「かわいい…でも少し、子どもぽいかな?そこそこ大人のものじゃないと…」
「彼…どんなのが…」ふと、自分の考えていることに…
「何やってるんだろう…わたし」
小さなプライドが起こす葛藤は、すぐに消えた。
「でも、これだったらどうかな?」
帰宅した佐代子は、買ってきたランジェリーをつけてみたくなった。
鏡に自分を映し、髪型をいろいろ変えてみた。
ブラウスをはおり、鏡の前でいろんな表情をしてみた。
ちょっと、胸元をあけてセクシーポーズをとって
「レースクィーンになっちゃおうかな」
下のバナーをクリックしてください。








