■最終章 「少年サッカーよ」
俺の少年サッカーとの7年間のつき合いは、これで終わった。終わってみれば、いろんな人との出会いがあり、また別れもあった。
人との交わりを余り好まない俺だったが、普通の男の世界の人のつながりとはちょっとおもむきの違った集団に、何も知らないまま飛び込み、何が俺に火をつけたのか知らないが、いつの間にか燃え、最後の1年間はAチームの運営に携わった。
世の中にはいろんな人がいる。そう思った。仕事上のつき合いならば、本音など出さない男どもが、こと子供のことになると本気でかかってくる。静かに理路整然と話すおやじ、大声で威圧してくるおやじ、べたべたくっついてくるおやじ、そして泣いて訴えるかあちゃんたち、それぞれに手法は違うが、自分の子供のために本気だった。
最後の試合で見せた姿、あれが本当の子供の姿であり、親の姿だった。試合が終わり、おのおの子供を車に乗せ、帰路につく顔は、まるでホームドラマのようだった。
子供たちもそれぞれの道を歩み出した。中学校のサッカー部に入部するもの、遠くのクラブチームにわざわざ入団するもの、サッカーから離れていくもの、それはそれでいいではないか。人それぞれなのだ。
ちなみに、うちの長男はその後、高校3年間サッカーをやり続け、現在大学でマジッククラブなるものに入っているそうだ。
次男ゲンは、地元中学校のサッカー部で3年頑張り、現在も高校のサッカー部で頑張っている。
そして俺は、土日も仕事をする生活に戻ってしまった…が、仕事をしているふりをしてこれを書いている。だが、ほかにもいろんな「おもろい」ことはある…ククク
女房は…なにをしているか、俺にはわからない。
■予 告■
次回より、次男ゲンより4つ上の長男の悲惨な中学サッカー部の物語が始まります。
また、よろしくお願いしますね。。。
By かまたり
<少年サッカー編>
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俺の少年サッカーとの7年間のつき合いは、これで終わった。終わってみれば、いろんな人との出会いがあり、また別れもあった。
人との交わりを余り好まない俺だったが、普通の男の世界の人のつながりとはちょっとおもむきの違った集団に、何も知らないまま飛び込み、何が俺に火をつけたのか知らないが、いつの間にか燃え、最後の1年間はAチームの運営に携わった。
世の中にはいろんな人がいる。そう思った。仕事上のつき合いならば、本音など出さない男どもが、こと子供のことになると本気でかかってくる。静かに理路整然と話すおやじ、大声で威圧してくるおやじ、べたべたくっついてくるおやじ、そして泣いて訴えるかあちゃんたち、それぞれに手法は違うが、自分の子供のために本気だった。
最後の試合で見せた姿、あれが本当の子供の姿であり、親の姿だった。試合が終わり、おのおの子供を車に乗せ、帰路につく顔は、まるでホームドラマのようだった。
子供たちもそれぞれの道を歩み出した。中学校のサッカー部に入部するもの、遠くのクラブチームにわざわざ入団するもの、サッカーから離れていくもの、それはそれでいいではないか。人それぞれなのだ。
ちなみに、うちの長男はその後、高校3年間サッカーをやり続け、現在大学でマジッククラブなるものに入っているそうだ。
次男ゲンは、地元中学校のサッカー部で3年頑張り、現在も高校のサッカー部で頑張っている。
そして俺は、土日も仕事をする生活に戻ってしまった…が、仕事をしているふりをしてこれを書いている。だが、ほかにもいろんな「おもろい」ことはある…ククク
女房は…なにをしているか、俺にはわからない。
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次回より、次男ゲンより4つ上の長男の悲惨な中学サッカー部の物語が始まります。
また、よろしくお願いしますね。。。
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